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町を歩いていると、ふと気になる建物に遭遇します。今回は東京海洋大学の越中島キャンパス内にある「第一観測台」を紹介します。

その建物は、1903年(明治36年)6月に建設され、内部には当時、東洋一といわれた最新鋭の天体望遠鏡を備え、屋根の半円形ドームは手動で360度の回転が可能であったそうです。なお、天体望遠鏡は撤去(1945年にアメリカ進駐軍により)されています。

望遠鏡が残されていればと、前と通る度に思いますが。建物が残っているだけでも救いかな。【K.M】


東京海洋大学内の第一観測台

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今週の一言

パリオリンピックの開会式、素晴らしかったですね。 今更ですが、コロナ禍の東京オリンピックが悔やまれます。 再び開催のチャンスはあるのでしょうか。 暑すぎて対象外ですかね。 【E.N.】

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