頭の中で考えていること等を中央からイメージやキーワードを放射状につなげながら枝を広げていく方法(描いた図)をマインドマップと言いますが、 マインドマップを用いて説明をしているものをPC上(動画等)でよく見かけるようになりました。 自分では、ウェブ打ち合わせの際にもA4縦向きで作成した資料(紙で出力されることを想定)を用いて説明しますが、1ページの全体を移すと文字が小さいし、拡大すると範囲が狭くて説明し難くいと感じています。 マインドマップを容易に作成できるソフトウェアも色々あり、資料の内容にもよるとは思いますが、プロジェクトのロードマップ整理や問題点整理等の説明方法の1つとして用いることもできるように思います。 用紙のサイズも関係ないし、話をしている部分に合わせて表示することで視覚的な情報も伝えることができます。 色々あるソフトウェアの中で「マインドマイスター」というソフトが手軽そうなので、試してみたいと思います。 説明の際には、マインドマップの枝を一方向に広げていくのが、分かりやすく見えるコツのようです。【E.N】
2021年2月15日
コメント