最近やたら目がかゆい…と思っていたところ、今年は例年の2倍以上の花粉飛散量となっていると報道されていました。花粉症の奥様が大変なことになっているので薄々気づいてはいましたが、改めて調べてみると都内の花粉飛散量は去年の2.7倍で、1985年以降4番目に多いそうです。
全国の花粉飛散量マップをみると、今年は都内だけでなく全国的に花粉の多い年になっていました。
現在、花粉症は国民の42.5%が発症しており、年々増加しているとのことです。
そもそもアレルギー性鼻炎で薬を飲まないと鼻水止まらない日があるのに、更に花粉症になったらどうしようと日々戦々恐々としています。(すでに花粉症では?という可能性は考えないようにしています。)
なお、私はイネ、カビ、ダニをアレルゲンとした通年性アレルギー性鼻炎であり、花粉症は花粉をアレルゲンとした季節性アレルギー性鼻炎に分類されています。両方発症している方も多いそうです。
また、アレルゲンの「イネ」とはお米の稲ではなく、カモガヤ、ハルガヤ、ネズミホソムギなどイネ科の雑草を指します。(聞いたことない名前かもしれませんが、誰でも見たことあるようなその辺の空き地に生えてる草です。)
そのため、実家に居た頃は鼻炎薬を常用&週1で通院して鼻洗浄をしていましたが、東京に来てからは症状が目に見えて改善しています。以上、レアケースな都会のメリットの紹介でした。【Y.Y】
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