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趣味としてハンドドリップでコーヒーを淹れ始めました。

電動ミルとスケールはHARIOのV60、ケトルはVitantonioのACTYⅡ、ドリッパーは円錐型を選びました。

2月末から始めて、ようやく湯量を目的の量から誤差10cc程度に抑えられるくらいには淹れるのに慣れてきたため、ポケットコーヒー濃度計を買おうかと思い始めているところです。

また、個人の好き嫌いとは別に自分が抽出した味が本来の豆の味なのかどうかが分からないことが最近の悩みで、抽出が一定に行えているかを数値化してもらうこともコーヒー濃度計を購入することの目的の一つです。

コーヒー濃度計を導入すれば豆の挽き方の粗さやお湯の温度、抽出時間などをパラメーターにしながら、味がどのように変化するのかを見れるようになります。逆に言えば、同じように淹れて数値が変化するのであれば、私の淹れ方(お湯を入れる高さや回し入れ方)が一定にできていないということになります。(若しくは、温度、湿度などの外的要因によるもの。)

まだハンドドリップを始めたばかりのため、技術も拙く、多くの豆の種類を試したわけでもないですが、現時点ではインドネシアのマンデリンG1という豆をアイスコーヒーで淹れるのが比較的好みです。

【S.S.】

自宅の外壁塗装を行いました。

4年ほど前に中古で買った自宅が築20年となり、ここ数年で近所のお宅が外壁塗装をしている様子でしたのでその流れに乗り決断しました。

DIYは好きですが流石に自分ではできないので、実大実験の試験体施工でよくお世話になるK建造さんを介して紹介いただいた塗装屋さんに発注し先日無事に完了しました。

部分的な塗分けや仕上がりの艶具合の程度等を提案頂き、いい感じに仕上がったと思います。

 

塗装色&仕上げ方を相談している際に手持ちにあった塗料で試し塗りしてくれたのですが、やはり現物をみるのが一番ですね。

様々なものがデジタル化していきますが、モックアップ、模型といったものの大切さを感じます。

【M.S.】


先週の5/25に、東京では初開催となる東京建築祭に参加してきました。

国内での建築公開イベントとしては2014年からの生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪、2022年からの京都モダン建築祭、2023年からの神戸モダン建築祭に続く開催です。

有料で非公開エリアに入れるガイドツアーの抽選(教文館・聖書館ビル、設計:A.レーモンド)にも応募しましたが残念ながら落選したため、無料の建築特別公開を見て回りました。

日本橋・京橋、有楽町、銀座・築地の2エリアをメインに回りましたが、どこも参加者が多く、建築に興味のある一般の人たちも多いことを改めて感じました。

また、構造技術者として実物を見てその当時の技術でどのように建築を実現したのかにも興味がわき、上記に関しては今後、可能な範囲で知識を得ていきたいと思います。

来年以降も開催されると思いますので、積極的に参加していきたいです。

【S.S.】


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