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少し前の話になりますが、昨年の11月30日に起こった半影月食という現象をご存知でしょうか。これは地球の影のうち、半影と呼ばれる薄い部分に月が隠される現象のことです。

たまたま知り興味を持ったので、庭から写真に収められないか試みました。結果は上々。分かりづらいかもしれませんが、左上が若干薄暗くなっているかと思います。

その他にも月は年間を通して様々な表情を見せてくれ、それに伴い色々な呼び方がされているようです。いくつか印象に残っているものをご紹介します。

・ストロベリームーン

 夏至に最も近い6月に昇る満月のこと。イチゴの収穫期に上るため、このように呼ばれているらしい。太陽が赤みがかって見え、SNS上でハムとの間違い探しが話題になった。

・ビーバームーン

 ネイティブアメリカンがビーバーを捕まえる罠を仕掛ける11月に昇る満月のこと。諸説あり。

他にもいろいろありますので、興味がある方は調べてみると面白いかもしれません。【R.T】

最近、めっきり寒くなったので、在宅ワーク用の仕事部屋にじゅうたんを買いました。

マンションの外廊下に接する部屋ですが、なかなか底冷えします。

それでもじゅうたん+ヒーター(ヒーターは前からありました)でデスク周りはかなり暖かくなりました。

が、そのせいで子供(2歳)がちょっかいをだしに来て、なかなか仕事部屋を出ようとしなくなりました(笑)。

しかもデスク周りが暖かいのでデスクにすり寄ってきます。

そもそも仕事部屋には入らないように言い聞かせているのですが…難しいですね。やはり自分はミーハーなのだなと再認識しました。【S.T】

我が家のアロエの花が咲きそうです。

寒さが厳しくなっていく日々のなかで、小さな安らぎになっています。

アロエといえば、昔から万能薬のように重宝されてきた植物です。

半透明のゼリー状のところを、傷にあて外用薬に、内服薬として胃腸や血圧を整えるのに

使われたりもしてきたそうです。知る人ぞ知る、ですね。

アロエの花のほうですが、条件が良いとたまに咲くこともあるようです。

ただ、手入れをほぼしていないので、何が良かったのでしょうか。

ちなみに、花言葉もきちんとありました。

  日本版『健康』『万能』

  西洋版『苦痛』『悲観』

正反対といってもいいような違いがありました。

西洋版は、民間医療に使われてきた薬草とは思えない内容になっていてとても不思議です。

一説によると、民間療法の中には、マユツバものも多くあり、

「苦痛」だからと「悲観」せず医者に行け、と戒めているのではないかとのことでした。

真相は藪の中ですね…

何かと制限があるご時世ではありますが、滅多に咲かない花が咲く喜びを味わえるよう、

見守っていきたいと思います。【M.T】



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