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20世紀の建築や工業デザインに大きな影響を与えたフランスの建築家ジャン・プルーヴェ(1901–1984)を紹介する大規模な展覧会が、東京都現代美術館で2022年7月16日から10月16日まで開催されている。本展では、みずからを「Constructeur」(「構築家」,「建設家」などと訳されている)と位置づけたプルーヴェが手掛けた家具や建築物など約120点を、図面やスケッチなどの資料と共に展示されているようである。

▽展覧会の紹介サイト

椅子やテーブルといった家具の考え方を延長させて、組立・解体が容易な工業化住宅や緊急住宅の構造骨組をクラフトマン的なスチールの使い方で構成した理論と実践は、木質系材料を構造骨組に用いた今後の構法開発に新しい視点を与えてくれるかもしれないという期待が沸いてくる。展示品をぜひ見たいと思う。

【N.Y】

今夏、つい私自身がコロナに感染しました。

最初に妻、1日後に私と息子が発熱し10日間の隔離期間となりました。

3人ともかなり高熱が出て、私も記憶にある限り初めて40度を超える発熱でかなりきつかったです。

診察して頂いた先生の話では、コロナの症状は人によりかなり差があるそうで、私の場合は発熱と頭痛、妻は発熱と咳、息子は発熱と嘔吐が主な症状でした。

発熱は3人とも2~3日で治まり、それ以降は各隔離部屋でおとなしくしてるだけ・・・・ですが息子さんは部屋中を走り回って元気を持て余していました。回復が早く元気で何よりです。(同部屋で仕事&会議しなければいけない状況に目をつむれば。)

普段からのマスク手洗いは行っており、今回はどこで罹患したか特定できていません。

我が家の今回の教訓としては、いつどこでコロナになってもおかしくないため、その時に備えて隔離体制や物資などを用意しておくこと、です。娘だけが罹患した時はそれなりに何とかなりましたが、家族複数人が罹患した今回は、元気一杯な娘(6歳)と熱でヘロヘロの息子(4歳)を発熱中の大人が一人ずつの面倒を見なければならず本当に大変でした。


なお、区から補給いただける予定の援助物資(一人当たり段ボール2箱)は現在届いておりません。

今回に限ればこのまま届かないほうが切実にありがたいのですが・・・さてどうなることやら。【Y.Y】

 お盆のこの時期、恒例で見ているものといえば高校野球夏の甲子園大会です。高校球児がこの暑さの中で必死にプレーする姿に心を打たれます。頑張っている姿を見ながら活力をもらっているのですが、実はもう一つちょっとした楽しみがあります。

 それは、選手の名字です。全国各地の選手が出てくるわけで、全く聞き覚えのない、もはや読めないような名字の選手がたまにいます。今年珍しいと感じた名字は、小竹と書いて「しのう」です。名字は地域、地名と関連することが多いので、少し調べてみると和歌山に「小竹(しの)」という地名があることを発見しました。まだまだ珍しい名字は数多く存在するので、皆さんもそういった視点で高校野球を観てみてはいかがでしょうか。【T.M】

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