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 会社は国や自治体が実施するいろいろな調査に協力しています。その中の1つ「毎月勤労統計調査」に昨年来協力していたところ、先日、都知事の名前で表彰式の案内状が届きました。


(以下、厚労省HPより)

令和4年度厚生労働統計功労者功績表彰の対象者が決定しました

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27534.html

「毎月勤労統計調査とは、賃金、労働時間及び雇用の変動を明らかにすることを目的に厚生労働省が実施する調査です。(中略)この調査結果については、経済指標の一つとして景気判断や各種経済政策の基礎資料として活用されている他、雇用保険や労災保険の給付額改定、民間企業等における給与改正にも用いられており、重要性の高いものとなっています。」


 表彰者名簿の東京都63事業所の中に当社名が出ています。


 社内皆さんが業務集計を毎月全員もれなく提出し、総務のMOさんがさくっと集計しオンタイムで情報をくれたおかげで、一度も締切に遅れることなく提出しています。

 常に社内にあるデータを利用し、たまたま依頼があったことにまじめに対応していただけなので、それが表彰されるようなことなのか?と意外に感じています。

 表彰や協力依頼のあるなしにかかわらず、これからも会社運営の判断の基になるデータの蓄積はきちんと続けて参りましょう。【I.S】

 ここ数年来、Kさん蔵書を借りてばかりで雑誌以外ほとんど本を購入していませんでした。

久しぶりに買ったのは「ものがたりの家」という絵本です。

著者は吉田誠治という建築知識の表紙や記事も書いているグラフィッカー(ゲームのグラフィックを製作する人をそう呼ぶらしい)です。

絵本としては大好きなバムケロ(著者は島田ゆか)のノリかと思ったのですがちょっと違いました。

が、登場する建物(家?15こくらいあります)にそれぞれ物語があってなかなか面白いです。

のんびりと1つずつ楽しみたいと思っています。【S.S】




 うちの家電や住宅設備も15年以上使用のものが増えて来てしまい、壊れる前に買い換えようかどうしようか思案してます。

半導体不足などの昨今の供給事情を考慮すると壊れてから検討を始めるのは危険なので、少しずつ情報収集に励んでいるところです。

かつて白物家電は、機能やデザインなどで差別化ができなくなり、価格競争になってしまったと聞いたことがありましたが、実際に買い替えに備えて製品を研究していくうちに、

各メーカー、各製品ごとにそれなりに差別化できる付加機能があることがわかってきました。

例えばエアコンのフィルター自動掃除機能などがそうですが、これらの付加機能が本当に必要なものかどうかも見極めることが必要で、

単なる脱コモディティのための価格吊り上げのものじゃないかという機能もありそうです。

 とりあえずは、壊れると待ったなしとなる冷蔵庫や給湯器あたりからこのミッションを段階的に実行して行かなければなりませんが、問題は予算をどこからひねり出すか...これが最大の難関かもしれません。

また、家電リサイクル法というものがあり、エアコン・洗濯機・冷蔵庫・テレビの4品目については、メーカーや製品種別によって事細かにリサイクル料金が決められており、

その費用も予算に計上しておかないと痛い目にあいそうです。【Y.S】

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