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 利き手である右手首が腱鞘炎になりました。

 右手は極力使わないようにしているのですが、庇っているつもりでもちょっとした動作に痛みが伴い、意識していないところでも手首には力が入っているんだなと実感しています。

 特にマウス操作が辛いため、手首への負担が少ないマウスを調べた結果、エルゴノミクスマウスというものがあることを知りました。

 小指側に手を振って手首を曲げることが親指の付け根当たりに負担の大きい動作らしく、エルゴノミクスマウスはその負担を軽減してくれる商品です。握手をするようにマウスを握り、手を招く方向に手首を動かすことでマウス操作を行えるのが最大の特徴で、手首の腱鞘炎対策には効果的らしいです。

 トラックボール付きのマウスも使ってみたのですが、通常のマウスよりかは痛みが少ないものの、親指や中指を握りこむような動作は手首の筋肉も使っているようでした。

 プライベートでも長時間マウス操作を行うため、できる限り負担の少ない商品を探している最中です。【S.S】

 マスク社会も3年目となり、マスクをしている顔しか見たことが無い顔見知りが存在する時代となっております。

私の場合は娘が通う保育園の先生や同じ時間帯に送迎しているお父さん、お母さんがそれに該当します。

先日、保育園の送迎時によく会うお父さんと公園でたまたま会った際に、最初はマスクをあごまで下げた状態で会釈してくれたのですが、一瞬「誰だっけ?」となり、マスクをしながら近づいて「あぁ!どうも!」となりました。

マスクで見えていない範囲を過去の経験(体格、目元、髪型等のサンプル)から想像してしまい、普段よりも広範囲が見えているはずなのに逆にわからないといった事象が生じるようです。

一方で最近の子供はマスクをしていても人物の見分けがつくように進化しているという話を聞きました。

先入観がないから普段見えていた範囲で判断がつくのでしょうか?

そもそも本当にそうなのか、娘がもう少し大きくなったら訊いてみようかなと思います。


 よく考えたら今まで会ってきたかなりの数の人物の区別がついており、経年変化にもある程度対応できていることが不思議なことです。

ヒトがのように人物の顔を区別しているのかなと思い軽く調べてみたところ、研究中の分野でもあるらしく簡単ではなさそうであきらめましたが、「サッチャー錯視」という現象がなかなか面白かったので参考画像を添付します。(画像を逆さまにするとギョッとします。。)【M.S】



 自宅の本が多くなり、本棚には収まらずに最近は床に積んでいる状態になっている。畳の部屋に本棚があり、本の重みで畳がめり込み変形しているため、さすがにこれはまずいと思い、本棚を整理することにした。建築系の本は残して、それ以外は捨てるか売るかを検討中である。

 建築学会の建築雑誌や大学OBの年会費を払っていると送られてくる学報など毎月定期的に来る雑誌もあり、これも整理したいと考えている。いっそのこと自宅のどこかの部屋を書庫にするかどうかも検討中であるが、整理するのには相当時間がかかりそうだ。【S.S】


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