top of page

ここ数年、コロナ禍もあり、建物を見に行くなど情報、刺激のインプットがかなり減っている危機感があった。感覚的な部分が錆び付くのではないか、そのためには意識してインプットの時間を作らないと、、

といことで、今年は意識してインプットを増やそうと、「毎週美術館」をテーマに50回を目標に美術館や博物館に通う事を目標にした。

今のところ順調ではあるが、果たしていつまで続くのか、これはこれで楽しいのであるが、、

次回わたしの番が回ってくるまで続いていればよいのだが、、【Y.T】

















 あけましておめでとうございます。

お正月と言えば年賀状。といううことで、なんとなく年賀状の起源を調べてみました。

 年賀状は、元々は平安時代から始まったようで、

お世話になった方や親族に新年の挨拶をして回る「年始回り」という習慣が広まったもののようです。

当時は一部の貴族のみが、直接挨拶に出向けないような遠方の方に対して、賀状(祝いの手紙)を送っていたそうですが、

江戸時代に「飛脚」が充実したことで、庶民にも定着したそうです。

その後現在のようなはがきスタイルになったのは、1873年(明治6年)に登場した官製はがきがきっかけとのこと。

つまり、次のように徐々に簡略化されてきたと言えます。


 直接挨拶⇒手紙で挨拶⇒ハガキで挨拶


昨今さらに次のように簡略されつつある…と思うと少し寂しい気もしました。


 直接挨拶⇒手紙で挨拶⇒ハガキで挨拶⇒メール・SNSで挨拶


が、こうやって時代に合わせてスタイルが変わっていくことはある意味当たり前(?)とも感じました。【S.T】

 現在開催中のワールドカップカタール大会も大詰めを迎え、決勝トーナメントが始まっています。

特に今大会は番狂わせの多い大会で今までにない盛り上がりを見せています。が、年明けから南米のサッカークラブNo.1を決めるコパリベルタドレースも開催されます。

ヨーロッパのサッカークラブNo.1を決めるチャンピオンズリーグは知名度・人気があり、観ている方もいるかも?しれませんが、南米サッカーも見るとハマります。

特に、スーペルクラシコと呼ばれているボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)とリーベル・プレート(アルゼンチン)の試合は「死ぬまでに見るべき50のスポーツイベント」で、ワールドカップ決勝やアメリカのスーパーボウル、オリンピック等を抜いて1位に選出されています。

南米のサッカーはヨーロッパと違い、南米特有の異様な雰囲気の漂う試合が多いですが、面白いので機会があれば是非見てください。【M.S】

bottom of page