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最近やたら目がかゆい…と思っていたところ、今年は例年の2倍以上の花粉飛散量となっていると報道されていました。花粉症の奥様が大変なことになっているので薄々気づいてはいましたが、改めて調べてみると都内の花粉飛散量は去年の2.7倍で、1985年以降4番目に多いそうです。


全国の花粉飛散量マップをみると、今年は都内だけでなく全国的に花粉の多い年になっていました。

現在、花粉症は国民の42.5%が発症しており、年々増加しているとのことです。

そもそもアレルギー性鼻炎で薬を飲まないと鼻水止まらない日があるのに、更に花粉症になったらどうしようと日々戦々恐々としています。(すでに花粉症では?という可能性は考えないようにしています。)


なお、私はイネ、カビ、ダニをアレルゲンとした通年性アレルギー性鼻炎であり、花粉症は花粉をアレルゲンとした季節性アレルギー性鼻炎に分類されています。両方発症している方も多いそうです。

また、アレルゲンの「イネ」とはお米の稲ではなく、カモガヤ、ハルガヤ、ネズミホソムギなどイネ科の雑草を指します。(聞いたことない名前かもしれませんが、誰でも見たことあるようなその辺の空き地に生えてる草です。)

そのため、実家に居た頃は鼻炎薬を常用&週1で通院して鼻洗浄をしていましたが、東京に来てからは症状が目に見えて改善しています。以上、レアケースな都会のメリットの紹介でした。【Y.Y】

 3月5日・東京マラソンが開催され、参加してきました。当選は2020年の東京オリンピックで、ほぼ同じコースを走れると思って喜んでいましたが(コースは北海道に変更)。さらに、いろいろ延期で、3年後に、やっと走れました。

3年ぶりのフルマラソンは、コース自体平坦で、走り易いものの、全くペースをつかめず、不甲斐ない走りでしたが、途切れない大勢の応援の方からの声援で、何とか完走しました。

このマラソンでとても良かったのは、海外・国内のトップ選手と同じコースを走れて、折り返しですが、すれ違うタイミングがあるので、その選手の人たちを応援できたのこと。

 最後に、東京マラソンは、機会があれば、また走れればと思いましたが、もう当選しそうにないです。【K.M】



新宿都庁のスタート前

もういくつ寝ると…「桃の節句」

女の子のいるお宅では、もうお雛様を飾られると思いますが「桃の節句」とは?と考えたことがなかったので調べてみました。

旧暦の3月の初め「巳の日」を「上巳」といい、中国ではこの時期に「上巳節」という節目があって、平安時代に日本でも宮中行事を行っていたけれど毎年ズレるので3月3日に固定され、その後江戸時代に「五節句」の1つとして祝祭日に設定されそのころそれまで邪気を祓う老若男女問わず健康を祈願するお祭りが女の子のお祭りになったそうです。

子供のころは人形を出して並べるのが楽しくかったのですが、価格は高いし年一回は飾らないとカビるし、飾るのめんどくさいし…と思っていたのですが、改めて健康祈願と思ったらきれいに飾ってあげたいと思います。【T.F】

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