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先日、昨年12月にオープンした中央区立図書館「本の森ちゅうおう」※に行ってきました。 一般書架エリアの特徴としては、学習スペースと読書スペースが境目なくゆったり配置されていて、そこからガラス張りで面した屋外テラスへは複数の出入口から簡単に出られて、図書館に生まれがちな緊張感や圧迫感がありません。家具の配置や運用にも建築設計の考えが行き届いているのと、デジタルサイネージやサインが「ふと目に入る」いい位置に配置されていて、公共施設にありがちなベタベタ貼り紙がないのが好印象でした。 八丁堀駅からすぐです。(平日は21時閉館、臨時休館日あり)  ※地上6階、地下1階建て(延面積 約8,600㎡)鉄骨造 一部RC造 設計:類設計室 『新建築』2023年1月号掲載 https://data.shinkenchiku.online/articles/SK_2023_01_164-0 【M.O】



最近、と言ってもこの数年ぐらいのことですが、会社の近くに汁なし担々麺のお店が増えた気がします。元々、あまり辛いものが得意なほうではないけど、たまに刺激と爽快感を求めて、お昼に食べに行きます。おすすめの3店をご紹介します。


① 汁なし担々麺ピリリ

 白胡麻、黒胡麻の2種類があります。どちらもひき肉がゴロゴロたくさん入っていて美味しい。辛さは3段階で選べます。ちょっと刺激が欲しい時に「辛め」がちょうどいい。味は3店舗の中で一番好みです。


② 金蠍(GOLDEN SCORPION)

 水天宮のチケット大黒屋の裏に2月にできました。赤い大きな器に盛られて出てきます。辛さは4段階で、1は無辛、2がお店のおすすめ。3まで食べましたが、2と3の違いが判らなかったので、オーダーミスかもしれません。4はちょっと怖くてまだチャレンジしていません。卓上のザーサイも美味しい。


③ チャイニーズレストラン大申

 昔、東日本橋にあったときに初めて行きました。汁なし担々麺もそのとき初めてでした。薦められて「大辛」を食べたのですが、涙と鼻水と汗を拭き拭き、なんとか完食した思い出があります。それでも辛さが引いた後の爽快感はくせになりました。現在は、辛さ「普通」でも相当辛いので、ご注文の時はお気を付けて。【T.O】

今年に入り隔週で仙台周辺に3回ほど足を運んだ。震災以降初めて三陸にも足を伸ばした。その昔、会社の忘年旅行で気仙沼・大島に泊まり、陸前高田まで周った。その時眺められた海も今やスーパー堤防がめぐらされ水平線が見えない。あちこちにある震災伝承館は、事象が同じなだけに内容が似るのは仕方ない。一方震災遺構は場所ごとに生々しい。木造、鉄骨部は流され残るのは壊れた鉄筋コンクリートだけ。鉄筋がこんなにあらわになるのかと思う。やはり高台に逃げる以外ないと思い知らされた。


帰り道、仙台駅周辺でのお気のお店は、

A5仙台牛の焼き肉:焼肉・ホルモン 伽樂(類似店注意)

生ガキなら:かき小屋 飛梅

どちらも新幹線乗る前に寄れます。お試しください。【W.I】


・陸前階上、潮吹き岩。今も健在


・気仙沼、大島に向かうフェリー。当時はまだ橋がなかった。




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