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最近の趣味の1つとしてDIYをしております。

壁に棚を取り付けたり(写真1)、余った扉に脚をつけて机に改造したり(写真2)、洗面所を改装したり(写真3)しております。

次なる計画として仕事部屋の壁一面の本棚化を画策しており、まずは模型を作りました(写真4)。

1820㎜×910mmの12mm厚合板を180mm幅にカットし、スリット加工後に組み合わせる方針です。

「丸鋸」 VS「何でもやりたがる娘」の安全確保のため、なかなか作業する時間が取れず製作が進みませんが年内の完成を目指します。【M.S】














写真1 写真3













写真2 写真4




前回の今週の一言は、自宅の本棚の整理について書いたが、今回は会社の本棚の整理について記載する。席替えに向けて会社の本棚を整理し、占有スペースを1/2とした。最近の資料はPDF化していることとWeb会議がメインとなり、そもそもの資料がデータ化されているため本棚に保管しておくべき資料は減少して、以前よりも資料は大幅に減少した。あとは、個人的に所有している専門書が無理やり詰め込まれている部分を整理できれば、さらにスペースを減らせそうだが、これは席替え後の課題となりそうだ。【S.S】

「つくもさん」について話そう。

この欄に庭に来る飼っていない猫の話を書くのは「サルサ姐さん」「フクロウ」に続き3回目である。

皆、耳に地域猫の印がされた猫たちである。

例年春から初夏にかけて勢力分布が変わるのか、新顔が現れる。

先日、見たことのない白猫が現れた。

澤田ふじ子の時代小説に「お百」という名の白猫が登場するので名前をもらおうかと思ったが、よく見ると頭にポッチリと黒い点がある。

百までもうちょっと、ということで「つくもさん」と呼ぶことにした。

が、しかし、その晩に派手な喧嘩の声がして、折角名前をつけたつくもさんは姿を消してしまった。


ここで庭の話をするときは大抵登場する義母を、先月、見送った。

猫は好きではないと言いながら、よく一緒に庭に来る面々の話をした。

猫は次々に通り過ぎていくが、人もまた何十年という時間の中で縁を持っては通り過ぎていく。

茶室に「即今」の軸をかけたい気分になった。

即今、当処、自己。後悔の無い人生なんてありえないが、今を無駄にせず生きよう。【I.S】


(写真は今年の庭のアヤメです。)



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